白アリは日本列島のどのように分布しているの？
こんにちは！
東京都荒川区にある「株式会社 アクセス」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
当社は、東京を中心とした関東全域で
環境管理のプロフェッショナルとして
安心の環境づくりをお手伝いしております。
豊富な知識と信頼の施工で
20年以上の実績を積み重ねてまいりました。
ねずみ、ゴキブリ、シロアリはもちろん
ノミ、ダニ、毛虫、ムカデ、チョウバエなどの
各種衛生害虫に対応し、駆除のみにとどまらず
再繁殖を防ぐための環境づくりのアドバイスも行っております。
日本では沖縄、南西諸島を中心に22種の白アリが生息しています。
そのなかで住宅に被害をもたらすのは、在来種のヤマトシロアリと
外来種のイエシロアリです。
白アリは、地価や土壌に接する場所に比較的小さな巣をつくります。
亜熱帯に生息し、生息場所は冬季の気温で制限されます。
寒さに強いヤマトシロアリは、日本全国に分布していますが
イエシロアリは主に温暖な沖縄、九州、四国、瀬戸内に生息します。
地球温暖化に伴って、関東地方にも海岸線に沿って房総半島まで
北上しているのが昨今の現状でもあります。
害虫の駆除は、目に見える部分だけの施工ではどうにもなりません。
当社では、厳密な調査によって、どんなわずかな痕跡も決して見逃さず
見た目ではわからないような場所においても、きちんとした施工をお約束します。
また、徹底的な駆除をご検討いただく場合
今いる害虫の駆除だけでは、再発という事態をまぬがれません。
再発生・再侵入を防ぐ「予防」が何よりも大切なのです。
当社では、充分な期間を設けた長期的な「完全駆除」を行った後
「予防」という観点から、今後の衛生管理や予防対策などについて
丁寧にご案内もさせていただいております。
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